Macでの日本語の文書を読み書きするテキストエディタを探していた。 Facebookでつぶやいていたらいろいろおすすめをいただいたのだが、これだ!!というものがなかった。 それで Emacs に戻ろうと思った。
ほぼ三年弱ぶりくらいに Emacs に戻ってきたのだが ELPA というパッケージマネージャがデフォルトで付いてきていて、ものすごく導入障壁が下がっていたのでメモしておく。
Mac OS X なので Emacs 自体は Emacs For Mac OS X からダウンロードした。 他のアプリと同じようにインストールできる。簡単。
おもむろに M-x list-packages
とこんな画面が出てくる。
青い下線があるところに移動して return を押すとこんなかんじでパッケージの説明が出てくる。
あとは Install
と書かれているところに移動して return を押せばインストールが完了する。
簡単!
いくつか公開レポジトリがあるらしく以下のように設定しておけば複数のレポジトリからパッケージがインストールできる。
1 2 3 |
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上の3つを入れた状態で list-packages
すると現時点で 1000 程度のパッケージがリストされる。
これからもっと増えていくだろう。
perl でいうところの CPAN が Emacs にできたということだ。素晴らしい。