tkawachi Blog

Trying Micro Cloud Foundry 1.1.0 その2

前回 は残念ながらインストールの途中で止まってしまいましたが、解決方法がわかりました。

デフォルトで Bridge network になっているのですが、私の環境 (VMware 4.1.1, Mac OS X Lion, WiFi)では VM で network が利用不可のようです。 昔から無線で Bridge networking はハマることが多いです。 以下の手順で回避できました。 ( ここここ を参考にしました。 )

Compile Ruby 1.9.3 on Mac OS X Lion Using RVM

仕事で Ruby を使うことになったので、家の Lion ちゃんにも ruby インストール しとこうと思ったらエラーになる。 rvm の version は 1.10.0。

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$ rvm install 1.9.3
Installing Ruby from source to: /Users/kawachi/.rvm/rubies/ruby-1.9.3-p0, this may take a while depending on your cpu(s)...

ruby-1.9.3-p0 - #fetching
ruby-1.9.3-p0 - #extracted to /Users/kawachi/.rvm/src/ruby-1.9.3-p0 (already extracted)
Fetching yaml-0.1.4.tar.gz to /Users/kawachi/.rvm/archives
Extracting yaml-0.1.4.tar.gz to /Users/kawachi/.rvm/src
Configuring yaml in /Users/kawachi/.rvm/src/yaml-0.1.4.
Compiling yaml in /Users/kawachi/.rvm/src/yaml-0.1.4.
Installing yaml to /Users/kawachi/.rvm/usr
ruby-1.9.3-p0 - #configuring
ERROR: Error running ' ./configure --prefix=/Users/kawachi/.rvm/rubies/ruby-1.9.3-p0 --enable-shared --disable-install-doc --with-libyaml-dir=/Users/kawachi/.rvm/usr ', please read /Users/kawachi/.rvm/log/ruby-1.9.3-p0/configure.log
ERROR: There has been an error while running configure. Halting the installation.

~/.rvm/log/ruby-1.9.3-p0/configure.log はこんな感じ。

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[2011-12-27 23:50:52]  ./configure --prefix=/Users/kawachi/.rvm/rubies/ruby-1.9.3-p0 --enable-shared --disable-install-doc --with-libyaml-dir=/Users/kawachi/.rvm/usr 
configure: WARNING: unrecognized options: --with-libyaml-dir
checking build system type... x86_64-apple-darwin11.2.0
checking host system type... x86_64-apple-darwin11.2.0
checking target system type... x86_64-apple-darwin11.2.0
checking whether the C compiler works... no
configure: error: in `/Users/kawachi/.rvm/src/ruby-1.9.3-p0':
configure: error: C compiler cannot create executablesSee `config.log' for more details

CC=gcc を指定すると少し変わる。

underscore.js in Node REPL

underscore.js の挙動を試そうと node をインタラクティブに起動して以下のように試したところ _ が配列で置き換えられてしまう。

$ node
> var _ = require('underscore');
> _([1,2,3,2,1]).uniq();
[ 1, 2, 3 ]
> _
[ 1, 2, 3 ]

なぜ?どうして? しばらく悩んじゃいました。

.インストール

.インストールというサイトを同僚から教えてもらった。 百式の@taguchiさんが運営しているらしい。 プログラムが3分でマスターできるサイトとあっては登録せざるを得ない。

レッスンは PHP, MySQL, JavaScript, CSS, JQuery などの各テーマごとに 1回3分の動画、10回前後で構成される。

実際にいくつか動画を楽しんだ。3分というのは気軽に見れる分、集中してみるには少し短い気もする。とにかく短時間なので各テーマの雰囲気をつかむのにはもってこいだ。 「HTML5で作る「シンプルメモ帳」」全8回を全て見たが30分もかかっていない。

今は内容が少ないがこれから充実していくことを期待しています。

Inside Play! Continuation – JavaFlow

Play! 1.x 系 では version 1.2 から continuation (継続)が導入されました。 これを使ってController処理を一時中断、終わったら再開して応答を返す、なんてことをしているみたいです。 これによって、HTTP処理スレッドは他のリクエストの処理にかかることができ、不要な待ち時間を少なくすることができるようです。 興味深いですね。

Continuation の実装として JavaFlow が使われています。 JavaFlow の日本語記事はほとんど見当たらない様子ですので、 Play! の continuation 理解を深めるためにも、JavaFlow を触ってみたいと思います。